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12/3,4「GEAR EXPO TOKYO 2021」@東宝stに迎える側として参加させて頂きました。
驚くほどの沢山のレンズや最新機材がドカッと用意されております。
TOKKI WOLF絡みで進めますと‥
まずはエスギア電動カーにウルフジブクレーンを載せて、ヘッドにARRIのカムリモートSRH!
わたくしこのSRHには思入れがありまして、2017年アムステルダムで開催された機材展「IBC」で佐川的に目玉商品であった機材であります。
これを見るためにオランダに行ったと言っても差し支えないほどにです。
それが今、ウルフのジブ「サタニック ブンブン ヘッド」に付いてる訳です。
色々しんどい思いもした駆け足の旅だっただけに感慨深いものがあるのです‥
当時はまだパンバースタイルは仕上がっていなかったんですが、今回はド派手にアイソレーター付きでお披露目。そしてその訳はまた別の話‥(森本レオ氏風に)
準備期間、特機部はわたくし一人だけに皆様のお力を借りつつワークをするなんて場面も。
ワンオペ全盛な昨今だけに、協力して1つの形にするという行為はまた「何かしらの価値があるのではないか?」と思いました。総合芸術ですものね。
そしてなんとシザースクレーンにDJIの最新機材4Dを搭載するなんて話も!

ここ何日か触れる機会もあり、非常に興味深い機材でありました。
このワクワクはこれからの自身の成長に繋がる予感がヒシヒシと致します。
耐震という意味では今までの技術がふんだんに生かされております。エクセレントです。
更に興味深いのはフォーカスの可視化!とワイヤレスの安定感、そしてやっぱりコスト面の低負担ですね。
今回何よりもDJIの開発者や関係者の皆様と繋がれたのは大きな収穫でありました。
質問や相談に対するレスポンスの速さにも感服致しました。
ちょっとしたアイデアが通信ツールでもう開発チームに届いてました!
驚いたのはサードパーティのグッズがもう出始めているとのこと。凄い!
錚々たるメンツに名門メーカーに囲まれた幸せな2日間はあっという間に終了。
多くの再会や新たなる発見がある素晴らしい機会でありました。
例えれば、脈々と流れる活動屋の系譜に少し足を踏み入れた。そんな感じ。
ありがとうございました。佐川は幸せです!御機嫌よう!“salud!”
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